【あなたは入れる派?入れない派?】中敷き・インソールの話

ブーツ好きには2種類の人間しかいない。

「そのまま履く派」か、

「中敷きを入れる派」か・・・

 

と、大袈裟に始めましたが今日は中敷きの話。うんうん。まぁ昔からもめるネタですよね。

 

ブーツ原理主義者「ブーツを履くのに中敷きを入れるぐらいなら最初からスニーカーでいいんじゃね?」

一般ブーツ愛好家「痛いのを我慢するなんてクソ。履き心地が良くなるなら入れる一択」

原理「そもそも購入時のサイズ選択とか、木型との相性とか、色々考えが甘いんだよ」

一般「いやいや、通ぶって無理してるようにしか見えん。焼肉は塩で食うみたいな笑」

「うっせーわシロートが!ー!くぁwせdrftgyふじこlp

くぁwせdrftgyふじこlp・」

色々理由はあって、我が家のブーツの約半数ほどに中敷き(インソール)を入れて履いています。つまり

 

私「どっちでもいいやん」

 

せっかく買ったブーツをご機嫌に履ければそれでいいじゃないか!ブーツラバー同志諸君、仲良くやりましょうね。

中敷きはこれまでも色々試してそれなりに満足はしていたんですが、更なるフィット感を求めて、いっそ自作に手を出してやろうかと。

さてどうなることやら。最後までお付き合いいただければ。

スポンサーリンク

中敷きはなぜ入れる?

疲れにくいよう設計されたアーチサポートや、素材に衝撃吸収材を使ったりのハイテク系

活性炭や銀イオンなどを織り込んだ消臭系

極厚の商品で隙間を埋めるサイズ調整系・・・などなど、中敷きと言っても種類は様々。目的にあったものを選ぶ事が大切です。

私の場合、あまりに履き心地が変わってしまうのはちょっと寂しいのでいわゆるハイテク系は使った事がありません。・・・が、ちょっと興味をそそられますね。

かつてはすべての靴に中敷きを足して履いていた私。というのも靴自体のインソール(中底)を汚したくなかった、という貧乏性丸出しの理由でして笑

ただ、少しずつ中底のエイジングも楽しむようになったり、そもそもジャストサイズを選ぶようになったりで、中敷きを使う場面は減りつつあるんですが、今でも数足は中敷き付きで活躍してくれています。

 

私が中敷きを使う理由

1. クッション性のアップ

グッドイヤーで作られたワークブーツとスニーカーでは大きく履き心地は違うもの。ブーツの中ではクッション性が高いアウトソール、例えばクレープソールであってもスニーカーと比べると硬く感じます。

そこに厚みのある中敷きを入れることでかなり履きやすい、柔らかい履き心地になるんですよね。

そんな使い方をしようと購入したのがコチラ。

SPENCO スペンコ / RX COMFORT INSOLES

唯一欠点があるとしたらカラーが緑のみという事。

履いていれば気にならないんですが、脱いだ後もブーツの姿を愛でる私にとってこの鮮やか過ぎる緑がちょっと…

最近ブーツはブーツらしい履き心地を楽しむ、という方向性へシフトしてきたこともあって、出番はぱったり無くなってしまいましたが、クッション性と耐久性を求めるならやはりこれが一番かと。

 

2.サイズ感の調整

ブーツを履き始めたころあるある、どうしてもビビッて大きめを買ってしまうの巻。

私の場合はRedwingのアイアンレンジがまさにそれでした。試着までした結果ハーフサイズ大き目を購入するという大失態で、一時は手放すことも考えたほど。

そんな私を支えてくれたのがコチラ。

Columbus コロンブス / BUSINESS WALKER INSOLE

ただでさえ踵のホールド感が少ないレッドウィングですが、サイズが大きいともう悲惨なぐらいガバガバなんです。
それを一気に解決するのが「かかと部分がカップ形状」になったこの中敷きです。

踵のポジションが決まると、まるで別の靴を履いているようなジャストサイズへと進化。

表面はキュプラとレーヨンのサラッとした足触りの良い素材ですし、形状もスポーツ系の中敷きほど攻めてないので、かなり汎用性があります。

カラーは黒と茶色。…茶色ならもっと見た目も馴染んだはずなんですが、どうしてあの時の私は黒を選んだのかはいまだ謎。

いやぁ~最近は使ってなかったんですが、改めて入れてみると「このフィット感スゲー!」ってなったので、このまま復活させるかも。

 

3.フィット感の向上

上記の2つについてはそもそもサイズ感に余裕があるからこそ使用できる中敷きですが、木型によっては「長さと幅は丁度いいんだけど高さが…」って事はありませんか?

私の足ではアイリッシュセッター系がそれ。

そのまま履いてるとフィット感がイマイチなんですが、かといって厚めの中敷きを入れるとパンパンに…

ということで薄目のタイプを探して購入したのが、このDr.schollの抗菌インソール

どうせならと消臭効果のありそうな中敷きにしたんですが、・・・これは正直微妙というより100均と大差ないような。

まずかなり薄めでクッション効果は激弱。で、そもそもグッドイヤー製のブーツが臭うことはほとんどないので、消臭効果も実感できず。これで1000円は流石に高いでしょ。

私のオススメはこちら。

小林製薬 / 銀と炭のオドイーター

同じ消臭効果を謳う製品でも程よい厚みがあって値段も手ごろ。
会社用のサンダルにも使用していますが、100均とはまず耐久性が段違い。毎日履いても1年近くは頑張ってくれます。(100均インソールだと1日でダメになったこともありますからね)

グレーの見た目も馴染みやすくてグッドポイント。これも消臭効果はよくわからんですが、まぁそう言われるとなんとなく安心できますし笑

アイリッシュセッターとダナーフィールドにはこの中敷きを今も使用中。

 

まとめ

思ったより長くなっちゃったので、インソール作成は次回持ち越しということで。

当初は特に拘りもなく使い始めた中敷きですが、何年も使用しているうちにお気に入りも固まってくるものですね。

とはいえ本気で中敷きに凝り始めたら人体工学に基づいて設計されたスポーツ系もありますし…まだまだ深い世界です。

元々レザーの中底自体、吸湿性が高く、天然の殺菌作用もあるので中敷き必須とは思っていないんですが、どうしても入れたいブーツがいくつかあります。

現状、問題はビジュアル面。ファブリック系が多い中敷きは、どうしても見た目もスニーカーチックになってしまいますからね~。

ということで買っちゃいました。

ヌメ革4枚セット。

さて次回はいよいよ自作のレザーインソールを作成しますよ~。果たして満足いく仕上がりになるのかどうか。次回もお楽しみに。

それではまた。

後編も公開しました!!こちらからどうぞ↓
関連記事

前回の続きです。 これまで使ってきた中敷きで機能的な部分は満足しているものの、どうしてもスニーカー的なビジュアルが気になっていた私。 「なら、レザーでインソールつくったらええやん」 そんな単純な思い付きを、レザークラフトさ[…]

最新情報をチェックしよう!
スポンサーリンク