穿き始めて早くも4か月が経過したユニクロセルビッジ。変わらず毎日足を通しています。
以前穿き込んだ綿100%スリムの方はあっという間にボロボロになってしまったんですが、今回は思ったより色落ちが遅いイメージ。まぁその時は記録も撮っていないですし、気にしだしたら色落ちが進行しないというジーンズあるあるかもしれません笑
さて前回のレポートから1ヵ月半。どのように変化したのか確認していきます。
前回の色落ち日記はコチラから↓
ガンガン履いてガンガン洗濯、自然なスカイブルーを目指そうという今回の色落ち日記。当然毎日穿いているんですが、ちょうど汗のかきやすい時期ということもあって前回のエントリーから1ヵ月ですでに洗濯は2回を記録しています。いつもの倍[…]
穿き込み4か月フロントショット
いつものようにフロントの全体像から。
少しずつジーンズらしいラフな表情も見えるようになってきました。インディゴの青さも増してきていい雰囲気に。
●フロントフライ周辺
スリムタイプを穿き込んだ時はレプリカジーンズ同様の少なめの洗濯回数でした。結果ヒゲがシャープになりすぎた気がしてまして…なので今回は意識的に洗濯回数は多くしています。
スーパージャストサイズも影響しているでしょうか。いまのところヒゲもぼやけていませんし、少しずつ穿き皴も深くなってきました。
●フロント右脚ヒゲと太腿周辺~足先まで
レプリカ系の凹凸を感じる生地とは違い、現代的で生地の目が詰まった印象のユニクロセルビッジ。どうしてもテロっとした表面的なエイジングに感じられることが多いです。
その分ガンガン洗って自然なゴワゴワ感を残したいと思っていますが…いまのところ順調かと。
ロールアップのおかげで裾の生地が破れるようなことはありません。ただロールアップ跡はしっかりと刻まれています。毎回思いますが、ここが破れると元も子もないので気を付けないと。
●フロント左脚ヒゲと太腿周辺~足先まで
ジャストサイズらしく股より上に細かいヒゲが定着してきました。
インディゴが落ちて芯白が覗きだしたこのヒゲ。これから目に見えて変化が起きる、楽しい時間の始まりを告げているようです。
防縮加工がされているものの少し捻じれも出てきました。これぞジーンズ。良い感じです。
穿き込み4か月バックショット
今度はバックショット。まずは全体像から。
バックポケットのステッチも無ければ、レザーパッチも無いプレーンな後ろ姿。合わせやすいとも思いますが、単体で見ると変化を感じる部分が少ないですし、なんとなく寂しい気持ちも。
とはいえもっとエイジングが進めば表情もでてくるはず。まだまだ穿き込むのみです。
●ヒップ周辺
バックヨークにアタリが出ているのは通勤用リュックの影響ですね。擦れの大きいベルトループも白さが目立ってきました。もともとかなり薄い生地なのでそのうち切れてしまいそうで心配です。
●バック右足~膝裏
ジャストサイズで履いていますが股のダメージもまだまだ大丈夫そうです。
膝裏のいわゆるハチノスは「そこそこ」といったところ。個人的にはやりすぎより全然良いです。
で、ロールアップの悪影響で謎のタテ皴。まぁこれも個性ということで。
●バック左足~膝裏
iphoneを入れる左ポケットにはじわじわとダメージが。ただ、いちいちカバンにしまうのは面倒なので定位置は変わりそうにありません。ポケットが破れさえしなければOKなんですが…
こちらにも謎のタテ皴発見。あまり気にせず行きましょう笑
まとめと着画
変化が見え始めて一番楽しい期間に突入したユニクロセルビッジ。毎日穿いていると言ってもさすがに仕事中は履けないので平日は3時間ほど。この先もエイジングはゆっくりかもしれません。
急がず慌てず、自分のペースで色落ちを楽しみたいと思います。最後は着画を。
表向きでの洗い、乾燥も何度か行っています。おかげでインディゴの青さは増してきましたが、まだまだメリハリは小さめ。遠目だとワンウォッシュと大差ないように見えますね。
カレンダーは9月に変わり、いよいよエイジングの秋へと突入しました。タテ落ちにも期待しつつ、まだまだ穿き込みますよ~!
それではまた。