JEANS色落ち日記 UNIQLO selvedge jeans編③~2ヵ月

ガンガン履いてガンガン洗濯、自然なスカイブルーを目指そうという今回の色落ち日記。

当然毎日穿いているんですが、ちょうど汗のかきやすい時期ということもあって前回のエントリーから1ヵ月ですでに洗濯は2回を記録しています。

いつもの倍以上の洗濯ペースが色落ちにどう影響してくるのか、ここが一番の楽しみです。

前回の色落ち日記はコチラ↓

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穿き込み2か月のフロント

まずは全体像から。

リジッドの時と比べると青さはぐっと増しています。とはいってもまだまだクリーンさを感じられるブルーですね。

詳細を見ていきます。

フロントフライ。ジッパーなので寂しいですがアタリはつきません。ウルトラジャストで穿いているおかげか細かいヒゲが出始めています。

ジーンズの顔ともいえる部分なので、少しでも表情が出てくるのは嬉しい変化です。

ただ股の部分のダメージが他と比べると大きいように見えます。これもジャスト穿きの影響でしょうか。

右太ももには薄っすら下がりヒゲも。私が穿き込んだジーンズは必ずこの現象が現れるんですが、歩き方の癖なんでしょうか…?

タテ落ちが期待できそうな生地感ではあるもののまだまだ濃紺。目に見えた変化はありませんね。

膝の生地は伸び気味。かなりタイトに穿いているので仕方ないんですが、洗濯回数が多めでもシャキッとした状態を保つのは難しいようです。

この季節は短めにロールアップするのが普通の状態になっています。その跡がくっきりと残っていますね。

次は左足。

薄っすらつき始めたヒゲ。インディゴのグラデーションを感じるのはまだまだ先になるとは思いますが、変化があるのはいい事です。モチベーションになりますから。

 

穿き込み2か月のバックショット

こちらも全体像から。

クラシックフィットというだけあって、テーパードが弱めなのが分かります。それでもハチノスが形成されているあたり、タイトフィットさが理解いただけるかと。

こちらもアップで見ていきます。

パッチも飾りステッチも無いプレーンなバックショット。エイジングが進めば表情も出てくるでしょうが、現段階ではどうしても寂しい印象は否めません。

バックポケットに隠しリベットは無いんですが、生地が重なって厚くなっているのでスレが出ていますね。

右足のハチノス。前回よりも薄くなっているような…洗濯回数が多いので型が付ききる前にリセットされているのかもしれません。

あまりハチノスが主張しすぎるのは好きじゃないのでヨシとしますか。

左ポケットの謎のアタリ。これはやはりiphoneだと判明しました。ケースの形とピッタリ。

フルカウントの穿き込みでは全く現れてこなかったので、タイト過ぎるサイズと生地の薄さのせいですかね。

左足のハチノス。こちらも弱めですがアタリが出そうな気配は感じます。

 

まとめと着画

フラットな生地のユニクロ、カイハラセルビッジ。

洗濯することでデニムらしい毛羽立ちも見られるようになりました。

タテ落ちも綺麗に出そうな予感で、やはりコストパフォーマンスの高さを感じます。

洗濯回数が多いのでメリハリのある色落ちとはならないでしょうが、少しずつアタリも出て来て今後どんな成長をしてくれるのか楽しみが増してきています。

今は更に色落ちを加速させるため「表洗い、表干し」も画策中。順調なら来月にでもご報告できるかと。

最後は恒例の着画タイム。それではまた。

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