【夏はTシャツ】最高の無地Tシャツはどれだ??

今週に入って一気に気温が上がって春の気配を感じつつあります。

早いですね~。いつのまにか3月も中盤、桜の開花も話題になってくる時期です。

そうなると春夏ものが欲しくなるのが人間の性・・・って私、夏は無地Tシャツしか着ないんですけどねー笑

という事で今年の夏用に買い足したTシャツのご紹介です。

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Amazon Essentials / アマゾン オリジナルTシャツ

アマゾンの「Prime Try Before You Buy」というサービスをご存知でしょうか。

7日間の試着期間があって、気に入らなければ無料で返品できるというもの。面白そうだったのでオリジナルのパックTシャツ、買ってみました。

値段はユニクロとほぼ同等、2枚で1500円ちょっと。

Sサイズを注文しましたが届いたのはXSでした。

どうやらUSサイズの表記のものは日本人に合わせワンサイズ下で送られてくるようです。

生地はユニクロのパックTシャツと同じぐらいの厚み。アウターとして着るにはちょっと薄すぎる印象。

ヨレやすい首元の縫製も少し弱そうに見えます。(写真真ん中)

まぁ値段が値段ですから。

着心地はサラッとしていて気持ち良いですね。

薄いぶん伸縮性も感じられて着ていて感じるストレスは0。

今回ティールブルーという色を選んだんですが、これはいい色。超好みです。

ただちょっとサイズが大きかった気がします。

ユニクロのSより一回り大きいかな。

洗濯すれば多少縮む可能性もありますが、生地も薄いですし、下着として着ることになりそうですね。

・・・素直にユニクロで良いかと。

Hanes BEEFY-T / ヘインズ ビーフィーTシャツ

泣く子も黙る大定番。ヘインズのビーフィーです。

良いのは分かっていたんですが、どうしても1枚2000円という、無地Tシャツとしては少々高めの値段で躊躇してました。

購入したのはブラックとダークグレー。(ダークグレーばっかり買っとるなぁ笑)

こちらもアマゾンの例のサービスで購入。セール中は1500円を切ることもあります。

1枚1枚がチャック付きの袋入り。さすがにパッキングから格の違いを感じさせてくれますね。

6.1オンスのしっかりとした厚みで首元もしっかりしています。見るからに丈夫そう。

生地はアメリカンなザラッとした質感をイメージしていましたが、実際は程よいツヤがあって高級感すら感じます。個人的にはベスト。

身幅も丁度良い余裕。厚みがあってアウターTシャツらしい着心地です。

生地にハリもあって大人っぽさを感じますし、いやぁ…良い感じ。

定番になるにはそれなりの理由がある、ということでしょうね。

正直これまでの無地Tシャツとは別次元

生地感、シルエット、縫製とすべてがハイレベルで、これは2000円の価値は十分あります。

あとは洗濯でどう変わってくるか。楽しみ半分、不安半分です。

DALUC ダルク Standard T-shirts / DM030

ここ2年ほど一番のお気に入りだった「DALUC DM030」、今年も2色を追加しました。

5オンスのスタンダードな厚みですが、コーマ糸を使用した生地のツヤ感が特徴。

上の2つに比べると結構タイトに映ります。

お値段は1枚500円前後とかなりお安めですが、問題は「耐久性の低さ」

私の場合、洗濯5回ぐらいで首元がヨレてきました。

う~ん。コスパとしては微妙かも。

とはいっても、この細身のシルエットってなかなか無いんですよね。

タイトシルエットが好きな、私のような方にとっては替えが効かないTシャツかもしれません。

Printstar プリントスター 5.0オンス / 00086-DMT

もともと6.6オンスを持っていたんですが、安くなっていたので今回は5オンスを。

6.6オンスと比べるとザラ感が薄まってかなり着易い印象です。

その分耐久性が心配ではあります。

アメリカンなボックスシルエットなので、フィット感は緩め。

まとめ

Tシャツはサイズ感を一番大切にしています。

運動不足のうえにコロナで瘦せてしまった私には、いつもの夏のようにTシャツを着てもテンションが上がらない状況。

Tシャツを探すより、筋肉を戻すことの方が先決のようです笑

それではまた。

ビーフィー最高ぅ!!

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