【謹賀新年】エイジングレポート~2021/12

新年あけましておめでとうございます!

めちゃくちゃ寒い元旦となりましたが、こんな日こそブーツ日和。人混みにまみれるのにはまだ抵抗がありますが、私は妻と近所の神社へ初詣に行ってまいりました。

今年も楽しいブーツライフとなりますように・・・ということで今月のエイジングレポートです。

前回のエイジングレポートはコチラ↓

関連記事

街でもチラホラブーツ姿の方を見かけるようになってきました。本格的にブーツの季節が到来。ブーツラバーの皆様、出番です!カッコいいブーツを履いている人とすれ違うと、目で追ってしまうのは私だけではないはず…笑自分の足元を見[…]

スポンサーリンク

Dr.martens 2976 / ドクターマーチン チェルシーブーツ

購入以来履きまくりのドクターマーチン、チェルシーブーツです。

メインは通勤用としてですが、雨上がりの犬の散歩などハードな場面で活躍してくれています。

さっそく履き皴がついてきましたね。まだ定着するまでは至っていませんが順調な滑り出しです。

なかなかのボリューム感。あまり細目のジーンズに合わせるとミッキーみたいな足元に笑。

横顔はスマートに映ります。ただエイジングの方向性はガシガシのスパルタで決定しています。こうやって綺麗な顔で写真に納まるのは今だけになりそうです。

そもそも雨靴として購入したこのブーツ。先日の雨の日に登板してもらいましたが期待通り、水の侵入は0。今後はダナーの負担が少し減りそうです。

ただ長時間履いていると少し蒸れるように感じます。夏場は少し厳しいかも。

 

WHITE’S Boot Bounty hunter / ホワイツ バウンティハンター

履き込み強化…と言いながら、さほど出番は多くないホワイツ。プライベート専用なのでローテーションがなかなか回ってこないんですよね。

ゴリゴリのワークブーツで癖が強め。何と合わせてもアメカジになるぐらい存在感が凄いです。なのでヘタにバランスをとろうとするより、アメカジに振り切ったほうがハマる気がします。

履き心地は未だに硬いですし重さもあります。ですが歩きやすいのも確か。もっと足に馴染むように、もっとエイジングが進むように…と、履いている間の「レベル上げ感」はこのブーツが一番かもしれません笑。

単品はもちろん、履いた姿もやっぱりカッコいい「キングオブブーツ」です。

 

Redwing 9411 beckman/レッドウィング ベックマン

こちらもワークブーツの雄レッドウィング、ベックマンです。

先ほどのホワイツと違って、宣言どおり通勤ローテーションにも組み入れて、着々と登板回数を重ねています。

ホワイツと比べるとかなりおとなしめ。逆に何にでも合わせやすい優等生といった印象がありますね。履き皴も少しずつ定着してきました。

アッパーに凹凸がついてきたことでワークブーツらしい表情を見せるようになってきました。

ただ履き心地はDワイズでやや窮屈な印象は変わりません。もう一つの黒ベックマンと比べても窮屈なのは履き込みが足らない証拠でしょうか。

通勤だけでなくもちろんプライベートでも。

この日は近くのケーキ屋さんに。妻が店内で選んでいる間に私はブーツの写真を。iphoneのシングルカメラではこのぐらいが限界でした笑

 

Danner field black/ダナーフィールド

ラフに使って約2年。エイジングが感じにくい黒なんですが、ツヤ感とシワがいい感じのバランスになってきました。

雨の日はやっぱり頼りになるダナーフィールドです。

この時期恒例の大掃除もこのブーツで。

私の担当は洗車と窓ふきなんですが、ダナーフィールドを履けば寒空の下、水仕事もご機嫌です。・・・まぁ妻にはめられている気がしないでもないですが笑

新品の時よりカッコよくなっていくのがワークブーツの魅力。このブーツも正しい道を歩んでいるように見えます。相も変わらずタフな相棒、今年もよろしく!

 

Redwing 9091 Girard boot / レッドウィング ジラードブーツ

「レッドウィングと言えばワーク」、「ワークブーツと言えばレッドウィング」。そんな私のイメージをアップデートしてくれたのがこのブーツです。

ドレッシーな横顔がたまらなくタイプでして。このクリーンな印象を維持したまま、エイジングでもっと深みが出れば最高かなぁ。

という事で今のところプライベート専用。ゆっくり付き合うつもりです。

そうは言ってもレッドウィングですから、エイジングがこの靴を更にスペシャルにしてくれるはず。数年後が楽しみです。

 

Redwing 9014 beckman/レッドウィング ベックマン

ブーツ熱に浮かされた最初期に手に入れたベックマン9014。当初はこのブーツで打ち止めのつもりだったんですが、ブーツ沼は思っていたより深いようです…笑

昨年から通勤にも使うようになって出番も増えました。クセの少ないラウンドトゥと何にでも合わせられる黒ブーツ。困ったときはコイツの出番です。

ブラックチェリーの9411より5年以上先輩のはずなんですが、まだまだピッチピチの質感。

シューレースを丸紐に変更済みで、おかげで履き脱ぎも楽々。見た目もワークブーツ感が強調されてオススメです。

 

Redwing 8111 ironranger/レッドウィングアイアンレンジ

おそらく去年1番履いたブーツはこのアイアンレンジ8111ですね。通勤にもプライベートにも、まさに大谷選手級の大活躍でした。

最初は大きいと思っていたサイズ感も、いつの間にかほとんど気にならなくなりました。最初は中モノが沈み込めばブカブカになるかも…とビビッていたんですが。こういう馴染み方もあるんですね。

今は靴下を選ばない緩めのフィット感が気軽で、つい手に取る回数は多くなりがちです。

ボロくなりすぎるよりレザーらしいツヤ感が残っている方が好み。そういう意味では、私のアイアンレンジもだいぶ理想に近くなってきました。

 

まとめ

正月休みは通勤用ブーツとはちがうものを履く機会が多いので楽しくてしょうがないです。実家への挨拶、初詣、初売り…明日は何を履こうかと今もワクワクしています。

今日もキンキンに冷えた空気の中をブーツで闊歩。足元を見てニヤニヤしてる変態がいれば私です笑

さて今年はどんな年になるでしょうか?期待半分、不安半分といったところですが、何にせよいつでもブーツで過ごすつもり。今年もどうぞよろしくお願いいたします。それではまた。

関連記事

これだけ寒い日が続くと出勤するのも億劫になりますね。そんな時こそお気に入りのブーツの出番!足元を見るだけでご機嫌になれるはずです。冬は好きなブーツを好きなように履いても白い目で見られない貴重な季節。ブーツラバーとしては大事に[…]

スポンサーリンク
最新情報をチェックしよう!